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労基法等の大改正の次は「生涯現役時代の雇用改革」(働き方改革フォローアップ会合)
平成30年10月15日、首相官邸において、「第1回働き方改革フォローアップ会合」が開催されました。
今回の会合での議論を踏まえ、安倍総理は、次のようにコメントしています。
●働き方改革関連法が成立したことについて、「新制度の円滑な施行に向け、政府一丸となって取り組んでいかなければならない」とし、
・中小企業への相談支援を一層充実させるために全都道府県に設置されている働き方改革推進支援センターの相談機能の強化に取り組み、
・あわせて、治療と仕事の両立支援や障害者雇用の促進等についても働き方改革実行計画に沿ってしっかりと進めていく。
●また、働き方改革の第2弾として、65歳以上への継続雇用年齢の引き上げに向けた環境整備や中途採用の大幅な拡大に取り組むなど、「生涯現役時代の雇用改革」を進めていく。
働き方改革関連法による労基法等の改正の次に目指すのは、「生涯現役時代の雇用改革」ということです。
今後の継続雇用制度の改正などの動向に注目です。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<働き方改革フォローアップ会合>
≫ http://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/actions/201810/15hatarakikata.html
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