これからの社労士資格の可能性を考える!
開業社労士×勤務社労士
「これまで」の道のりと「これから」を語って頂きます!
時代の変革とともに「社労士」の役割・ニーズが大きく変わってきており、その活躍のフィールドもどんどん広がっています。以前と比べれば、様々なスタイル、スタンスで活躍する社労士も増えており、その資格活用の可能性も限りなく広がっているといえるでしょう。
そこで今回、「社労士の学校-MANABIYA-」出身で、「開業」「勤務」それぞれのスタンスで、自分の想いを実現させている2人の社労士をお呼びし、今までの道のりや苦労について、また日々の業務を通しながら見えてきた資格活用の可能性について、インタビューしていく企画を開催することにしました!
資格を取得してこれからどう活用していこうか考えていらっしゃる方も、すでに社労士として開業されている方、勤務されている方も、今後のご自身の資格を絡めた人生を考えていく上でのヒントとなる情報が得られる機会になるかと思います。
お気軽にご参加ください!
※当セミナーは2024年1月スタートの「社労士の学校-MANABIYA-」のガイダンスも兼ねています。
当日のゲストスピーカー
社労士は、企業内でどのように価値を提供できるか?
現在、企業内で活躍中の社労士
松浦 孝幸氏
2017年社会保険労務士合格。東京プロゼミ(現 社労士の学校)21期生。2019年に大手メーカーを55歳役職定年で退職し、現在は中規模メーカーで総務人事部長として勤務中。企業内では、人財育成制度設計、研修講師、組織開発、キャリア採用を中心に組織と人財の成長・自立を通じて企業成長に貢献している。一方、パラレルキャリアワーカーとして、21世紀職業財団客員講師を中心とした研修講師、GCS認定コーチや「YELL」認定サポーターとして社外1on1面談も実施中。「楽しく学び、組織と人に貢献する」をモットーに肩書きや組織にとらわれない働き方を実践中。
社労士としてのキャリアを築いていくために必要だと思うこと
社労士法人の共同代表として活躍中!
依田 久美子氏
エミライン社会保険労務士法人社員。東京プロゼミ(現 社労士の学校)21期生。システムインテグレーター会社で16年、システムエンジニアとして勤務。主に、企業の人事・給与・勤怠システムの開発・プロジェクト管理を担当。現在はエミライン社会保険労務士法人にて、企業の人事労務相談を中心に活動。長年、プロジェクト管理者として企業の人事・総務を担うお客様から様々なご相談を伺っている中で、多岐にわたる「ヒト」の問題を、”システムに拘らず”企業のお困りごとに対しきめ細やかなサポートをしたいという思いから、社会保険労務士の資格を取得し、現在はエミライン社会保険労務士法人にて、IT企業を中心に、就業規則作成・改訂、ハラスメント対策支援、人事労務相談顧問を軸に活動。
講座の内容
当日はこんなお話をインタビューしていく予定です!(質問も自由です)
- 開業しようと思ったきっかけは?勤務を続けた想いとは?
- 開業に向けてどのように動いたか?勤務しながらどう考えていったか?
- 開業(勤務)社労士として契機になったきっかけは?
- どのようにキャリアを積んできたのか?
- 企業内社労士は、どうやって価値を提供していくのか?
- 開業して大事なこととおもうことは?
- 今後の目標は?これからの社労士に必要とされるものは?
- 必要と思こと・資格を活かしていきたいと考えている方へ・・などなど
開催概要
セミナータイトル | これからの社労士資格の可能性を考える! |
---|---|
講師 | 松浦孝幸氏、依田久美子氏 |
備考 |
※このセミナーは、2024年1月より開講する「社労士の学校-MANABIYA-」のガイダンスセミナー でもあり、講義内でそちらについてもご紹介を致します。
オンライン会議「Zoom」を使ったオンライン講座となります
|