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大手企業の令和2年夏のボーナス 90万円を超えるもリーマン以来の減少率(経団連調査)

2020/06/18

調査・統計

経団連(日本経済団体連合会)から、「2020年夏季賞与・一時金 大手企業業種別妥結状況(加重平均)[第1回集計]」が公表されました(令和2年6月17日公表)。
 
    これによると、2020年(令和2年)の夏季賞与・一時金の平均妥結額は、前年の98万5,055円(同対象比較)から6%減少し「92万5,947円」となっています(83社の総平均)。
   
減少率は、リーマン・ショックの影響で前年から19.39%減少した2009年(平成21年)以来の大きさ。
新型コロナウイルスの感染拡大・米中間の貿易摩擦などによる世界的な景気減速が響いた形となっています。
 
   詳しくは、こちらをご覧ください。
<2020年夏季賞与・一時金 大手企業業種別妥結状況(加重平均)[第1回集計]>
https://www.keidanren.or.jp/policy/2020/058.pdf

※無断転載を禁じます

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