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国家公務員の給与 ボーナスを0.05月分引き下げ・月例給は据え置き(令和2年の人事院勧告・報告のとおり)

令和2年11月6日、持ち回りにより第2回給与関係閣僚会議及び閣議が開催され、国家公務員の給与について、同年10月7日の人事院勧告どおりボーナスの改定を行うとともに、同28日の人事院報告どおり月例給の改定を行わないこと等が決定されました。

これに関し、加藤官房長官は、「人事院の勧告・報告は例年どおり、昨年冬と本年夏のボーナスと本年4月時点の月例給について官民比較を行った上で、取りまとめられたものと承知をしており、その時点の民間の給与実態を反映した内容と理解している。」などと述べています。

 詳しくは、こちらをご覧ください。

 「令和2年人事院勧告(人事院HP)」のリンクも紹介されています。

<国家公務員の給与について>
https://www.kantei.go.jp/jp/tyoukanpress/202011/6_p.html

※無断転載を禁じます

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