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大手企業の令和2年の冬季ボーナス 8年ぶりに減少(経団連調査)
経団連(日本経済団体連合会)から、その会員である大手企業が支給する冬の賞与・一時金(ボーナス)の最終集計が公表されました(令和2年12月22日公表)。平均妥結額は、昨年の最終集計に比べ9.02%減の「86万5,621円」となっています。
減少は、東日本大震災の後に企業業績が悪化した平成24年以来8年ぶりということです。新型コロナウイルス感染症の拡大で、多くの企業で業績が悪化していることがうかがえます。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<2020年 年末賞与・一時金 大手企業業種別妥結結果(加重平均)[最終集計]>
http://www.keidanren.or.jp/policy/2020/130.pdf
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