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社労士を含む社会保障に係る31資格におけるマイナンバー制度の利活用等に関し報告書(厚労省の検討会)
厚生労働省から、令和3年1月8日に取りまとめられた「社会保障に係る資格におけるマイナンバー制度利活用に関する検討会 報告書」が公表されました。
報告書では、社会保障に係る31資格におけるマイナンバー制度の利活用に関し、
・届出の簡素化及びオンライン化
・マイナポータルを活用した資格保有の証明、提示
・マイナンバー制度を利活用した資格管理簿と就業届等の情報の突合による人材活用
等の論点について有識者の意見をまとめられています。
なお、この31資格には、社会保険労務士の資格も含まれています。その他、利活用に向けて必要な今後の対応や課題がまとめられています。厚生労働省では、この報告書を踏まえ、社会保障に係る資格におけるマイナンバー制度との情報連携に関して、必要な対応を進めていくこととしています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<「社会保障に係る資格におけるマイナンバー制度利活用に関する検討会 報告書」を公表します>
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_15877.html
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