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労働政策審議会が厚生労働大臣に建議 関係者の協働による学びの好循環の実現に向けて

 厚生労働大臣の諮問機関である労働政策審議会は、人材開発分科会において、関係者の協働による学びの好循環の実現に向けて、令和3年10月から議論を重ねてきました。同年12月21日、その結果を取りまとめ、厚生労働大臣に対し、建議を行いました。その内容が公表されています。

 厚生労働省では、この報告の内容を踏まえ、必要な法的整備や、企業内の学び・学び直しを促進するためのガイドラインの策定などの措置を検討していくこととしています。「企業内の学び・学び直しを促進するためのガイドライン」がどのような内容になるのかなど、動向に注目です。

 詳しくは、こちらをご覧ください。

<労働政策審議会建議(令和3年12月21日)>
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_22918.html

※無断転載を禁じます

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