「輝くテレワーク賞事例集(令和3年度)」を公表
「輝くテレワーク賞(テレワーク推進企業等厚生労働大臣表彰)」は、平成27年度から始められた表彰制度で、テレワークの活用によって、労働者のワーク・ライフ・バランスの実現に顕著な成果をあげた企業・団体や個人を表彰するものです。このたび、令和3年度の「輝くテレワーク賞」の表彰を受けた企業の取組をまとめた事例集が公表されました(令和3年12月28日公表)。
たとえば、優秀賞の表彰を受けた企業については、「経営トップが新しい働き方の推進を社内外に明確に発信しており、テレワークの実施率は常時80%と高い。また単身赴任の解消、遠隔勤務、コアタイムなしのフレックスタイム制といった取組をはじめ、良質なテレワークの実施に必要な事項(制度、環境整備、柔軟な勤務形態や働く場所、評価、労務管理、手当等)がバランスよく整備されている」とし、その詳細が紹介されています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<「輝くテレワーク賞事例集(令和3年度)」>
https://telework.mhlw.go.jp/wp/wp-content/uploads/2021/12/R3_kagayakuterework_jirei.pdf
※無断転載を禁じます