令和4年度の民間企業における女性活躍促進事業　専門家による相談などを実施

2022/07/21

「女性活躍推進」への取り組みについては、女性活躍推進法に基づく「一般事業主行動計画」の策定等が、本年（令和4年）4月1日から、常時雇用する労働者数101人以上300人以下の企業にも義務付けられたこともあり、より注目が集まっています。

そんな中、厚生労働省では、委託事業として「2022年度民間企業における女性活躍促進事業」を行っています。

当該事業として、次のような支援を無料で実施しているということです。

→アドバイザー（社会保険労務士、中小企業診断士等）が、貴社の女性活躍推進における課題発見をサポートし、一般事業主行動計画の策定等の支援や、課題解決・目標達成に向け、アドバイス。

→事業主の方、企業の人事労務担当者・管理者・総務担当者などを対象として、「なぜ、女性活躍推進が必要なのか」、「取り組むメリット」などを交え、一般事業主行動計画の策定や行うべき手続き等、女性活躍推進を具体的にどのように取り組めばよいのかを説明。

（会場開催・オンライン開催の日程が公表されています）

　詳しくは、こちらをご覧ください。

　このサイトから申し込みが可能となっています。

＜厚生労働省委託「2022年度民間企業における女性活躍促進事業」＞