大手企業の令和5年の夏のボーナス 前年比0.47%増で「90万3,397円」に(経団連調査の最終集計)
経団連(日本経済団体連合会)から、「2023年夏季賞与・一時金 大手企業業種別妥結状況(加重平均)〔最終集計〕」が公表されました(令和5年8月9日公表)。
これによると、平均妥結額は、前年の夏と比べて0.47%増加し、90万3,397円となりました(161社の総平均)。
夏のボーナスが前年を上回るのは2年連続。
上げ幅は鈍ったものの、額は3年ぶりに90万円を超えました。
経団連では、賃上げのモメンタム(勢い)は維持されたとみているようです。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<2023年夏季賞与・一時金 大手企業業種別妥結結果(加重平均)〔最終集計〕(経団連)>
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