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ジェンダー平等アドバイザリー評議会(GEAC)による総理表敬 最終報告書を受領

令和5年12月12日、岸田総理は、ジェンダー平等アドバイザリー評議会(GEAC)の代表による表敬を受け、同評議会による最終報告書を受領しました。

この最終報告書(GEAC最終報告書「包摂的、平和的、公正な社会のためのジェンダー主流化」)は、G7議長国首脳として岸田総理が招集した2023年のGEACメンバーによる最終成果物です。

ジェンダー主流化の促進に向けて、「経済的エンパワーメント」、「教育」、「平和構築」、「データ」の4つの柱について、ケーススタディ及びベストプラクティスを踏まえつつ、G7首脳に対し具体的施策を提言したものとなっています。

受領した岸田総理は、「日本は今後も、ジェンダー平等とあらゆる多様性をもつ女性及び女児のエンパワーメントの達成に向けた世界的な取組を主導し、一層のジェンダー主流化の促進に取り組んでまいります。」とコメントしています。

詳しくは、こちらをご覧ください。

<ジェンダー平等アドバイザリー評議会(GEAC)による岸田総理大臣表敬(最終報告書の提出)(外務省)>
https://www.mofa.go.jp/mofaj/fp/hr_ha/pageit_000001_00065.html

※無断転載を禁じます

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