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全国社会保険労務士会連合会との意見交換会を実施(連合)

連合(日本労働組合総連合会)は、令和6年5月29日、社労士会(全国社会保険労務士会連合会)と意見交換会を実施しました。その模様が、連合ニュースとして公表されています。

意見交換では、社労士会から社会保険労務士法改正の動き(社労士の業務として「労務監査」を法文上明記すること、社労士の労働審判への補佐人出廷のための規定を整備することなどを目指している)について説明が行われた後、連合としての考えが述べられれたということです。その他、36協定の適正な締結の必要性や教員の長時間労働の是正、フリーランスの労災保険特別加入の重要性について意見交換が行われたようです。

最後に、働き方の多様化が進む中、働く者と企業が幸せの実現に向けて両団体の連携強化が重要であることを改めて確認し、意見交換会を終了したということです。

詳しくは、こちらをご覧ください。

<全国社会保険労務士会連合会との意見交換会を実施(連合ニュース)
https://www.jtuc-rengo.or.jp/news/news_detail.php?id=2123

※無断転載を禁じます

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