毎月勤労統計調査 令和元年分結果確報を公表 現金給与総額は322,612円で前年比0.3%減
厚生労働省から、「毎月勤労統計調査 令和元年分結果確報」が公表されました(令和2年2月21日公表)。
同月7日に公表された速報値は先に紹介しまたが、今回の確報においても、現金給与総額が前年より0.3%減少という結果になっています。
ポイントは、次のとおりです。
○現金給与総額は322,612円(0.3%減)となった。
うち一般労働者が425,203円(0.3%増)、パートタイム労働者が99,765円(前年と同水準)となり、パートタイム労働者比率が31.53%(0.65ポイント上昇)となった。
なお、一般労働者の所定内給与は313,697円(0.6%増)、パートタイム労働者の時間当たり給与は 1,167円(2.7%増)となった。
○就業形態計の所定外労働時間は10.6時間(1.9%減)となった。
○就業形態計の常用雇用は2.0%増となった。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<毎月勤労統計調査 令和元年分結果確報>
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/r01/01cr/01cr.html
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