2022/04/27(水) コラム
廃業ではなく「休眠(休業)会社」という選択
新型コロナウイルスの影響で業績不振となり、廃業を検討されている事業者の方は少なくありません。廃業では、 廃業完了までにかかる費用がかなり高額となることもあるため、会社を「休眠(休業)会社」として、法人格は残すという選択もよく行われてます。会社が休眠状態を長く継続すれば、実態は廃業したものと変わらないとも言えます。なお、会社を休業とした場合、休業であることを登記する必要はありません。
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