危険感受性と安全衛生教育
厚労省の第13次労働災害防止計画において「労働者の危険感受性の低下が、労働災害が減少しない原因の一つとなっているとの指摘がある(※)」と記されているとおり、昨今、職場における労働災害回避の成否を決するとして重要視されてきたのは、労働者自身の危険感受性です。また、危険感受性を育てるのが安全衛生教育です。
※:「第13次労働災害防止計画(平成30年2月 厚生労働省)4 重点事項ごとの具体的取組(8)国民全体の安全・健康意識の高揚等 」より引用
【”危険感受性”とは?】
労働災害に限らず危険を回避するために必要なのは、最終的に当事者による具体的な行動であるのは当然ですが、
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