大手ゼネコン・偽装請負訴訟
大阪地方裁判所令和４年３月３０日判決
下請け・孫請けの関係にある孫請け会社の従業員が、元請け会社の指示が孫請けまでありそのとおりに業務を行っているため偽装請負であると指摘し、それが認められたのち、元請け会社の指示に従って業務をしてほしいとして派遣契約に切り替えたいとの申し入れがあったがそれを拒否し、ほかに担当業務もないことから解雇された事案
本記事が掲載されている特集：労働判例研究
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