相談内容
企業に管理職として在籍しながら別に法人を立てて、不動産投資に取り組む予定の人がいます。しかし、勤務先では「会社の承諾を得ずに在籍のまま他社に就職したり、他の企業の役員になってはならない」という副業禁止規定があり、これを回避できる方法を相談されています。
「会社と競業でなければ、会社の承認を得る努力をしてみること」と伝え、それが難しいのであれば、マイナンバー制度等を通じ、いずれ会社には知られることを覚悟の上で、確定申告や住民税を普通徴収にするなどのアドバイスをしようと考えておりますが、その他の適切な助言がありましたら教えてください。
本記事が掲載されている特集:法律相談Q&A集
記事
2023/03/20(月) その他
2023/03/06(月) 勤務(労働時間・休日・有給)
2023/02/20(月) その他
2023/02/06(月) 退職・定年・解雇
2023/01/23(月) 給与
労基署の是正指導で残業単価の計算間違いの指摘がありました。将来の改善は行うが遡及支払いはしないで是正報告をしても問題ないでしょうか。
2023/01/12(木) 有期雇用
2022/12/12(月) 給与
一定額以上の収益を上げたタクシー乗務員に、欠勤日数に応じた精勤手当を支払う規定は、93号通達の累進歩合制の禁止に抵触しないでしょうか。
2022/12/05(月) 有期雇用