PSRでは、様々な人事コンサル手法をご紹介する講座を開催していますが、こちらのページに一覧でまとめてみました。

ご興味があるものをクリック頂くと、さらに詳しい紹介や、セミナー・DVD紹介ページに進めます。
是非、参考にされてみてください。

 

	蓮室式 詳細へ	NA式 詳細へ	Lポジション 詳細へ	A4一枚 詳細へ
学習量	●時間の事前学習DVDと2日間のスクーリング	90分の事前学習DVDと2日間のスクーリング	●時間の事前学習DVDと2日間のスクーリング	150分のDVD
お薦めポイント	★中小企業診断士・蓮室先生の20年の経験が凝縮 ★営業ツール、運用ツールなど、必要なツールがデータで手に入る	★賃金計算のシュミレーションシートなどツール類が充実 ★どういう時、何をしたらいいかというプロセスが明確なので、未経験者でもコンサルできるようになる	★同一賃金・同一労働に対応した人事制度を作るのに非常に向いている。 ★考え方を身に着けてしまえば、シンプルにコンサルを勧めていける	★とにかくシンプルで、「最低限の人事制度をささっと作って、素早く運用できるようにしたい」という小さな企業に最適

 

 

蓮室光雄先生の20年のノウハウが詰まった
蓮室式人事制度

中小企業診断士として、中小企業の人事制度コンサルを20年行ってきた蓮室先生が、まったく経験のない素人でも人事制度コンサルができるようになることを目指し、20年以上前に開発したコンサル手法。

既に蓮室先生による「人事コンサルタント養成塾」にはのべ500人以上の社労士が参加し、既に、多くの人事コンサルタントが排出されています。

社員参加で行う「仕事しらべ」から始まる蓮室式人事制度は、成果主義に偏った、社員を疲弊させる人事制度ではなく、社員が育つ人事制度ですので、導入した会社の社長や社員から感謝されることも多いです。

また、エクセルベースのシンプルな給与設定ソフトで、利益を社員に分配するシステムが簡単に作成できますので、中小企業でも十分「運用可能」な人事制度であるのが特徴です。

 

 

提供されるツールで誰でも人事制度構築ができる
NA式人事評価制度

蓮室光雄先生の「人事コンサルタント養成講座」からエッセンスを学んだ井上先生が、人事コンサルに不慣れな人でも、すぐに中小企業の人事制度を作れるようになるよう体系立てたのが「NA式人事評価制度」です。

井上先生は、蓮室先生のツールを参考にしながら、全く人事制度構築の経験がない事務所職員でも一人でコンサルができるようツールやマニュアルをさらに作りこみ、実用化しました。

井上先生の手法を完全にマスターすれば、様々な規模・業種の人事制度構築ができるようになりますが、特に、中小企業が必要としているシンプルな人事制度を作成するのに向いています。

 

同一労働同一賃金時代の人事制度・評価制度
Ｌポジション人事制度

ドリームサポート社会保険労務士法人代表の安中先生が開発された「Lポジションマップ」を使った人事制度・評価制度作成手法です。

人事制度コンサルに精通した先生でなくても、

• 顧問先の仕事の整理
• 仕事（＝労働）と報酬（＝賃金）の関係の整理

ができるようになる画期的な方法です。

Lポジションマップとは？

タテヨコマトリクスであらわした等級フレームです。

１．縦軸に、技術力（事業発展への貢献度）＝Stage
　　業務量・質、執務態度 　　　　＝Level

２．横軸に、組織力（組織発展への貢献度） ＝Class

と、2軸で「貢献度」を評価することで、様々なタイプの社員を不公平感なく評価することが可能になります。
同一労働同一賃金時代にまさにぴったりな評価制度です。

Lポジション人事制度 認定コンサルタント

• 児島労務・法務事務所 児島 敏郎先生
• ゆみりか社会保険労務士法人 古藤 みゆき先生
• 社会保険労務士法人SUCCESSION 高橋 一貴先生
• 竹本 隆先生
• 時澤社会保険労務士事務所 時澤 聡先生
• ノア社会保険労務士法人 星野 豊紀先生
• 社会保険労務士法人 KAN Support Office 森田 淳子先生
• ウッドエイト社会保険労務士事務所 八木 香苗先生
• プリマステラ社会保険労務士法人 安盛 真樹子先生

 

50人までの中小企業に「必要かつ十分」な人事コンサル
A4一枚賃金制度＆評価制度

『人事評価で業績を上げる！ 「A4一枚賃金制度」』『人事評価で業績を上げる！ 「A4一枚評価制度」』の著書で有名な榎本あつし先生による従業員50人までの中小企業に「必要かつ十分」な人事コンサル手法。

文字通り、A４一枚で完結する、非常にシンプルな制度です。

顧問先に人事制度のアドバイスはしたいけれど、そんな大掛かりな制度を提案しても……とお考えの先生に、強くお勧めできる制度設計方法です。