定年後の再雇用に関する雇用契約関係が存在しないとされた事例
アルパイン事件
東京地方裁判所令和元年5月21日判決
事案の概要
音響機器の製造販売を行う会社(被告)の従業員であった原告が、定年退職後の再雇用において、開発担当部署を希望したが、希望に添えないことを説明されたために再雇用を拒否し、その後定年により退職することとなったが、希望どおりの職種での雇用契約が存在するとして会社を訴えた事案である。
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