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「いじめ・嫌がらせ」の件数が引き続きトップ 令和2年度の個別労働紛争の状況
厚生労働省から、「令和2年度 個別労働紛争解決制度の施行状況」が公表されました(令和3年6
「個別労働紛争解決制度」は、
厚生労働省は、毎年度、
令和2年度の状況のポイントは次のとおりです。
●総合労働相談件数は前年度より増加。助言・指導申出の件数、
総合労働相談件数は129万782件で、13年連続で100万件
●民事上の個別労働紛争の相談件数、助言・指導の申出件数、
・ 民事上の個別労働紛争の相談件数では、79,190件(前年度比
・ 助言・指導の申出では、1,831件(同29.4%減)で8年連
・ あっせんの申請では、1,261件(同31.4%減)で7年連続
㊟令和2年6月、労働施策総合推進法が施行され、
なお、同法違反の疑いのある相談は「
個別労働紛争の原因として、ここ数年、「いじめ・嫌がらせ」
このような状況をみると、各企業において、
詳しくは、こちらをご覧ください。
<「令和2年度 個別労働紛争解決制度の施行状況」を公表します>
≫ https://www.mhlw.go.jp/stf/
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