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令和6~8年度の介護保険の第1号保険料 全国平均で月6,225円 過去最高を更新(厚労省)
厚生労働省は、第9期介護保険事業計画期間(令和6年度~8年度)における介護保険の第1号保険料について、全国の市町村の動向をとりまとめ、公表しました。また、第9期介護保険事業計画のサービス見込み量等について、都道府県より報告を受け、これをとりまとめ、公表しました。報道などで、介護保険の第1号保険料の動向が注目を集めています。
介護保険の第1号保険料の全国平均の月額は、第8期(令和3年度~令和5年度)の6,014円から、第9期(令和6年度~令和8年度)は6,225円に増額(+3.5%)となり、過去最高を更新しました。制度開始(平成12年度)の頃は2,911円だったので、当初と比べると約2.1倍になったことになります。
なお、市町村別でみると、最高額は大阪市の9,249円、最低額は東京都小笠原村の3,374円となっています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<第9期介護保険事業計画期間における介護保険の第1号保険料及びサービス見込み量等について>
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40211.html
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