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令和元年度「『見える』安全活動コンクール」を実施(厚労省)
厚生労働省から、労働災害防止に向けた事業場・企業の取組事例を募集・公開し、国民からの投票等により優良事例を選ぶ令和元年度「『見える』安全活動コンクール」を実施するとの案内がありました(令和元年(2019年)7月22日公表)。
取組事例の 募集期間は、8月1日から9月30日までとされています。
このコンクールは、安全活動に熱心に取り組んでいる事業場等が国民や取引先に注目される運動「あんぜんプロジェクト」の一環として実施されるもので、本年度で9回目を迎えます。
本年度は、「骨太方針2019(令和元年6月21日閣議決定)」において、「サービス業で増加している高齢者の労働災害を防止するための取組を推進する」ことが盛り込まれたことを受け、高年齢労働者が安全で安心して働くことのできる職場環境の整備に関する先進的な取組み(「高年齢労働者の特性等に配慮した労働災害防止の『見える化』」)が、新たに募集の対象に追加されています。
この取組みに応募した事業場等については、厚生労働省で例年実施している「安全衛生に係る優良事業場、団体又は功労者に対する厚生労働大臣表彰」の表彰候補として検討するとのことです。
実施スケジュールや応募方法など、詳しくはこちらをご覧ください。
<令和元年度「『見える』安全活動コンクール」を実施します(厚労省)>
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_05778.html
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