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就職氷河期世代支援プログラムの専用ページを開設(内閣官房)
いわゆる骨太方針2019にも明記された「就職氷河期世代支援プログラム」について、その専用ページを開設したとの案内が、内閣官房からありました(令和元年(2019年)8月2日公表)。
就職氷河期世代支援プログラムは、現在、30代半ばから40代半ばのいわゆる就職氷河期世代が抱える固有の課題(希望する就業とのギャップ、実社会での経験不足等)や今後の人材ニーズを踏まえつつ、個々人の状況に応じた支援により、その世代の活躍の場を更に広げられるよう、地域ごとに対象者を把握した上で、具体的な数値目標を立てて3年間で集中的に取り組むものです。
支援対象としては、正規雇用を希望していながら不本意に非正規雇用で働く者(少なくとも50万人)、就業を希望しながら様々な事情により求職活動をしていない長期無業者、社会とのつながりを作り社会参加に向けてより丁寧な支援を必要とする者など、100万人程度と見込んでいます。
3年間の取組により、その世代の正規雇用者を、30万人増やすことを目指しています。
開設されたページでは、プログラムの概要や本文のほか、社会参加支援の先進事例なども紹介されています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<就職氷河期世代支援プログラムのページを開設しました>
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/shushoku_hyogaki_shien/index.html
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