「持ち味カード®」を使ったワークショップのやり方講座
組織の風土改善に最適!
カードを使って効果的な研修ができる!
「人材不足」「採用難」「後継者不足」など、中小企業の組織人事環境は大変困難な状況に直面しています。
このような状況下にあって、会社の魅力を高め継続していくためには、知識やテクニックではなく、社員一人ひとりの「持ち味」を引き出し、お互いに活用していくことが必要です。
本講座を受講すると、個人の持ち味を最大限に発揮・習慣化させ、自信と誇りをもって働くことができることを支援する「持ち味カード®」を使ったワークショップ研修ができるようになります。
更に、このワークショップ研修を継続的に実施することで、企業内で持ち味を活かし合う活動を通して、人と組織に変容をもたらし、社員の自立と活力ある組織づくりを促すことができます。
「持ち味カード®」とは?
仕事をしていく上で必要な要素を、3つの分野(①キャリア②ジョブ③マネジメント)に分けて、 全76枚のカードに厳選・体系化したものです。
各カードには持ち味の具体的な行動例が豊富に記載されています。
※PSR正会員へは特別価格にてご購入いただけます。
>>詳細・ご購入はこちら
「持ち味カード®」ワークショップの効果・ねらい
「持ち味」とは、“強み”“良さ”というより、 他人と比べることなく「よい方向に発揮される可能性がある個性(特徴的な部分)」です。
この「持ち味」は、すべての人に備わっています。
ビジネスシーンで活躍している人は、 自分の「持ち味」を自覚し、表現しています。
しかし、多くの人は自ら他人と比べたり、他人から比べられたりして、自分の「持ち味」に気づいていなかったり、うまく表現できていないのではないでしょうか?
自分の「持ち味」を知り意識して発揮することができたら、人としての成長と可能性はもっと拡がります。
持ち味を発揮しているときは、
- 自分らしくイキイキ働くことができます!
- 自分らしいキャリアを歩むことができます!
- 成果を出すことができます!
- 「社会が必要とする輝く人財」になれます!
そして、いい職場は、他人(上司、同僚、後輩)の持ち味を認め合っています。他人の持ち味を認めることができる人は、いい人間関係を築くことができます。
もっと他人の「持ち味」を知り、認め合ったり、ほめたり、お互いに活用できたら、
- 人間関係が良好になり、信頼関係を築くことができます!
- 協力しあって大きな成果を出すことができます!
- 他人の潜在能力を開花させることがでます!
- 活気に満ちあふれた職場になります!
「持ち味カード®」と、専用の模造紙「持ち味の窓」を使いワークショップをすることで、短時間で、そしてゲーム感覚で、
’自分も他人も知っている持ち味’、‘自分は知っているが、他人は知らない持ち味’、
そして‘自分は気づいていないが、他人は知っている持ち味’=「宝の持ち味」に気づくことができます。
この「宝の持ち味」を認識し、日常の仕事の中で意識して活かしていくと、眠っていた本来の持ち味が発揮でき、才能が開花する可能性が大きくなります。
このワークショップを継続的に続けていくとで、職場の多くの人が自分の「宝の持ち味」を認識し、他人の「持ち味」を認める合う機会が増えることにより組織活性につながります。
<ワークショップイメージ>
受講者特典
- 「持ち味カード®」1個
- 「持ち味の窓シート」(模造紙)1枚
講師紹介
近藤圭伸(こんどう よしのぶ)氏
デライトコンサルティング株式会社 代表取締役
一般社団法人 個を活かす組織づくり支援協会 代表理事
中小企業診断士、社会保険労務士、承認ファシリテーター、持ち味ファシリテーター®
青山学院大学経営学部卒。株式会社デンソー勤務の後、監査法人トーマツのコンサルティング部門で人事コンサルタントとして、さまざまな業種・規模にわたるプロジェクトを経験。現在は、中小企業を中心に、複雑化・高度化する採用から退職までの人事労務課題解決を粘り強く支援・解決している。また、『持ち味カード』『承認カード』を活用した「個を活かす組織づくり」をライフワークとして」全国行脚中。
開催概要
セミナータイトル | 「持ち味カード®」を使ったワークショップのやり方講座 |
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講師 | 近藤圭伸 氏 |
備考 | 定員:16名(最少催行人数4名) |