5名以上の社労士事務所、または5名以下でこれから拡大に向けて
準備を進めている先生におすすめのセミナーです

複数名のスタッフを抱え、事務所経営している先生方で下記のような課題を感じている方はいらっしゃいますか？

• メンバーが増えてきたけれどメンバー間の共有のしくみが弱くコミュニケーションに課題感がある
• メンバーに属人的に任せているので状況把握がしにくい
• メンバーに属人的に任せているので各人でやり方がバラバラ
• 生産性が悪そうな作業の仕方をしてそうだが原因がわからない
• 抜け漏れなどの事故が発生しているが、良い解決策が見当たらない

メンバーが増え、また、顧問先が増えると、メンバーの業務のブラックボックス化やメンバー間の情報共有が行き届かないという問題は起きやすいものです。

その問題を解決するには事務所内のルールの確立することと、そのルールを運用する手段（ツール）が不可欠です。

このセミナーでは、社労士事務所向けのIT業務支援やクラウドツール開発をを行っている株式会社ミンガルが、多くの社労士事務所への支援で行っている業務整理の方法や、ITを活用した課題解決事例をご紹介します。

社労士事務所の拡大に向け、課題をお持ちの先生には解決のヒントとなるかと思いますのでぜひご参加ください！

※講義終盤には株式会社ミンガルが提供する士業向けIT業務トータル支援サービス「marugoto（マルゴト）」のご紹介もさせていただきます。

セミナー内容

人が増える事によって出てくる問題のケース説明

• 作業の役割分担がまだいらない時期（1〜2名の増員）はブラックボックス化が課題に
• 顧問先が増えて役割分担が発生しだした時期は、メンバー間の共有のスムーズさや、事務所統一のルールが必要に

上記の課題に取り組んだ事例

• 業務を整理して「しくみ化」し社労士事務所内のメンバーのタスクを見える化して改善に取り組んでいる成功事例を紹介
• Google Workspaceなどクラウドのグループウェアを導入して事務所内でのやり取りや情報共有をスムーズに行うように改革をした事例を紹介

講師

株式会社ミンガル　代表取締役　水田潤 氏

東証プライム上場IT企業株式会社システナにエンジニアとして入社。
6年間エンジニアとして従事した後、当時創設したてのクラウドビジネスの部署の関西エリアの事業立ち上げに携わる。
営業および関西エリアの責任者として数々の東証プライム上場企業のクラウド導入を支援。
2022年6月 株式会社ミンガル設立と共に代表取締役に就任