会議・MTを円滑に進める人材を育成するための ファシリテーター養成講座
ファシリテーションとは・・・
グループによる活動が円滑に行われるように支援すること。
特に、組織が目標を達成するために、問題解決・合意形成・学習などを支援し促進すること。
また、そのための方法。
と定義されています。
ビジネスにおいては多くの場合、会議やミーティングにおいて合理的に結論を導き、合意形成を図る技術を指します。
つまり、ファシリテーションの技術を持つ人が社内に一人でもいれば、
会議やミーティングをこれまでより格段に生産性の高いものにできるのです。
「研修のプロ」すなわち「ファシリテーションのプロ」でもある、この講座の講師・望月先生も言われています。
これからは、より一層、強いリーダーがガンガン組織を引っ張る「中央集権型」から、皆でアイデアを出し合う「自律分散型」の組織や社会でないと成果が出せない時代になっていきます。
皆のアイデアを集約するこの技法は大変重要なのです。
ファシリテーションを行うために必要なスキルは、
研修において、講師がグループワークを効率的に進めるスキルと同じものです。
ですから、研修講師こそ「ファシリテーションの基礎」を学び磨いていくべきです。
今回の講座は、そのファシリテーションの基礎を学んでいただき、応用につなげていただくものです。
この講座を受講していただくことで、
同じような研修を顧問先に提供することで「ファシリテーション」できる人材の育成ができる。
自身が、ファシリテーションの基礎を学ぶことで、研修講師としての講師力を磨くことができる・・
という効果があります。
是非、この機会に「ファシリテーションの基礎」を身に着けて実践に活かしてください!
講座内容
項目 |
内容(一部抜粋) |
ファシリテーションとは? |
|
場のデザインのスキル |
|
対人関係のスキル |
|
構造化のスキル |
|
合意形成のスキル |
|
まとめ |
|
講師
人事政策研究所 望月禎彦先生
●有限会社 人事政策研究所 代表
●中小企業大学校講師
1960年生まれ。立教大学卒業後、ユニ・チャーム株式会社にて営業を経験後、人事部にて採用、研修の実務を経験。92年独立。支援先を中堅企業に絞り、支援先企業が人事政策面で1人立ちできるよう徹底的に指導するのが特徴。「行動」をベースにした独自の理論を駆使し、「できる人」を着実に増やし、成果につなげる。実際の支援先は30年間で400社を超える。2000年には、そのノウハウを結実させたソフトウエア「コンピテンシーマスター」を、2010年には、人事評価ASPシステム「コンピリーダー」を開発し、ユーザー数は累計4,000企業にのぼる。その導入先は上海、台湾にも及んでいる。
また講演では、コンスタントに年間1,000名超の経営者/マネージャーに実践ノウハウを提供。2011年には、30年間のノウハウを体系的に提供する塾形式の「望月人事クラブ」を主宰し、全国各地に「出来る人を増やす」活動を推進している。
開催概要
セミナータイトル | 会議・MTを円滑に進める人材を育成するための ファシリテーター養成講座 |
---|---|
講師 | 望月禎彦先生 |
備考 |
今回の講座は、Zoomでのオンライン開催(2024年3月26日)と東京会場開催(2024年6月4日)とをお選びいただけます。 ご希望の日程にチェックいただきお申し込みをお願いします。
|