望月禎彦先生のマイコンピテンシー
望月先生の「組織活性・業績アップコンサルタント養成講座(通称:コンピテンシーセミナー)」には、既に300人以上の先生にご参加いただきました。
「コンピテンシー」という分かりやすい共通指標があることで、中小企業の社員も「これから自分は何を意識して仕事をしていったらいいのか」が分かりやすくなり、それが結果として、会社の業績アップにつながります。
実際、望月先生がコンピテンシー研修をされた企業ではこんな結果が出ています。
そんな「コンピテンシー」を客観的に図り、人の強み・弱みを測定する診断システムを、以前から望月先生は作成されていましたが、診断システムが非常に使い勝手の良い形に生まれ変わりました!
新コンピテンシー診断の特徴
- 望月先生が独自の行動分析の結果と心理アドバイザーの専門的研究を元に、何千名にも及ぶモニタリングを行い、完成させたものです。
- 旧バージョンは15年間で700企業、推定7万人の方にお使いいただいています。
- 新バージョンは、精度を落とさずに問題数を減らす工夫を行い30分以内で回答できるようになりました。
- 個人の結果が4種類・組織の結果が3種類と、アウトプットが充実しています。
結果はこのように出ます
個人の結果
個人の結果は4種類出ます。
- 本人の行動傾向
- 3軸のモデルに表記。本人の持ち味を確認することができます。
- 本人の専門性
- 「対人・営業」「業務遂行」「戦略・思考」の3つの能力の高さ
- 「営業販売系」「企画開発系」「業務系」それぞれの適性の高さ
- 将来どのようなリーダーになる可能性があるか
- 「創業者タイプ」「組織リーダータイプ」「参謀タイプ」「組織実践タイプ」「専門実務家タイプ」それぞれの可能性の高さを表示します
- コンピテンシー発揮状況
- コンピテンシーA群~H群それぞれの高さのバランスが表示されます
組織の結果
組織の結果は3種類出ます。
- 組織の行動傾向)
- 日本の代表的な8業界の中でどのタイプにあたるのかを判定します。
「思考・論理」「行動・人情」「競争・独立」「協調・チーム」「ハンター」「ファーマー」
- 日本の代表的な8業界の中でどのタイプにあたるのかを判定します。
- 組織の強み・弱みを分析
- 組織で見たときに強いコンピテンシー5つとその特性、行き過ぎた場合の問題点が指摘されます。
- コンピテンシー発揮状況
- コンピテンシーA群~H群それぞれの高さのバランスが表示されます
テスト結果は印刷ができるようになっていますので、 実施企業に対しレポートとしてお渡しができるようになっています。
マイコンピテンシーはこのようにお使いいただけます
- 個人スキル測定として
- 組織診断として
- 行動基準として
- 評価基準として
- 採用テストとして
- 中長期教育・採用計画として
こんな先生にご活用頂けたらと思います!
- 研修を提案する前に、客観的に組織の問題点を示せる材料が欲しい先生
- 研修後に受講者の成長を図るツールを使いたいと思っていた先生
- 研修と相性のいい診断ツールを探していた先生
- 研修にも採用にも使える能力測定ツールを使ってみたいと思っている先生
- 組織の現状を踏まえたうえで採用コンサルをしたいと考えている先生
導入~ご利用方法(導入にはPSR正会員のご登録が必要です)
STEP1
まずは初期登録申込※をお願い致します。 ※初期登録費用として1,000円(税抜)を頂戴いたします。
STEP2
初期登録費用のご入金確認後、事務局より「ご契約者用のログインID・パスワード」「ご利用マニュアル(ダウンロード)」をメールにてご連絡いたします。
STEP3
関与企業への診断の実施
- マニュアルを参照に、企業登録、企業担当者登録(任意)、被検者登録を行い、被検者に「受験ご案内」を送信
- 受検後は、結果が管理画面上で確認できます。(報告書として出力可能)
- フィードバック、研修のご提案
※診断のご利用料は、月末集計をし翌月請求のご案内をいたします。