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令和2年度の最低賃金 引き上げの目安をめぐる議論が本格化(中央最低賃金審議会目安に関する小委員会)

「令和2年度中央最低賃金審議会目安に関する小委員会(第2回)」が、令和2年7月10日に開催され、令和2年度の最低賃金の引き上げの目安を巡る労使の議論が行われました。

使用者側は「足元の経済指標は最悪の状況」と凍結を求め、労働者側は「経済再生に向けては内需喚起が不可欠」と引き上げを求めているということです。

今月の下旬には大詰めを迎える見通しです。

 参考までに、今回の小委員会の資料を紹介しておきます。

<令和2年度中央最低賃金審議会目安に関する小委員会(第2回)/資料>
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_12349.html

※無断転載を禁じます

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