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「IT業界の働き方に関する経年変化と新型コロナウイルスの影響調査(令和2年度調査)」を公表(IT業界の働き方・休み方の推進)

働き方・休み方改善ポータルサイト(厚生労働省の委託事業)の「IT業界の働き方・休み方の推進」において、『2020年度調査「IT業界の働き方に関する経年変化と新型コロナウイルスの影響調査」』が公表されています。
 
 この調査は、IT業界の労働環境や働き方に関する状況の変化や、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い進展したテレワークの実施状況および実施上の課題等の実態を把握するために、Webアンケートの方法で実施されたものです(令和2年9月下旬から11月上旬にかけて実施)。
調査対象は、個人向けについては、調査会社のモニター(IT人材)(回答数1879名)、企業向けについては、IT業界4団体の加盟企業(回答数86社)となっています。
 
この調査の項目は、大まかに、「労働環境(所定外労働時間/年次有給休暇取得率/執務場所)の変化」、「働き方改革(長時間労働対策)の施策の実施状況」、「テレワークの実施状況および効果・課題」です。
 
テレワークの実施状況および効果・課題では、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、IT業界ではテレワークが急速に拡大・恒常化し、労働構造の変化が顕著となっているとしています。
その効果や課題についての調査結果は、他の業種でテレワークを実施しようとする場合にも参考になるかもしれません。
 
 詳しくは、こちらをご覧ください。
<[2021.03] 2020年度調査「IT業界の働き方に関する経年変化と新型コロナウイルスの影響調査」を掲載しました>
 https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/shigoto/it/analysis_2020.html

※無断転載を禁じます

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