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令和2年の一般労働者の賃金の月額30万7,700円(厚労省/賃金構造基本統計調査)
厚生労働省から、「令和2年賃金構造基本統計調査 結果の概況」が公表されました(令和3年3月31日公表)。
「賃金構造基本統計調査」は、
今回公表された内容は、全国及び都道府県別の賃金について、
ポイントは、次のとおりです。
1 一般労働者(短時間労働者以外の労働者)の賃金(月額)
⑴ 性別にみた賃金(月額)
・男女計 307,700 円(前年比(注)0.6%増)
・男性 338,800 円(同 0.8%増)
・女性 251,900 円(同 0.8%増)
※ 男女間賃金格差(男=100) 74.4(前年差(注)0.1P上昇)
⑵ 新規学卒者の学歴別にみた賃金(月額)
・大学院 255,600 円
・大学 226,000 円
・高専・短大 207,200 円
・専門学校 208,000 円
・高校 177,700 円
2 短時間労働者の賃金(1時間当たり)
・男女計 1,414 円(前年比(注)8.4%増)
・男性 1,658 円(同 2.9%増)
・女性 1,323 円(同 11.7%増)
(注)前年比(差)は、
なお、この調査では、労働者の雇用形態、年齢、
今回の調査では、新型コロナウイルス感染症の影響により、
詳しくは、こちらをご覧ください。
<令和2年賃金構造基本統計調査 結果の概況>
https://www.mhlw.go.jp/toukei/
〔参考〕賃金構造基本統計調査については、令和2年調査より、
これに伴い、過去の調査結果との接続性の観点から、平成18年調
詳しくは、こちらをご覧ください。
<令和2年賃金構造基本統計調査の変更に伴う遡及集計について>
https://www.mhlw.go.jp/toukei/
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