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同一労働同一賃金に関する法整備 労政審での検討結果を報告
厚生労働省は、今月9日、「労働政策審議会 労働条件分科会・職業安定分科会・雇用均等分科会 同一労働同一賃金部会報告」を公表しました。 この報告は、同日に開催された第6回の部会の後にまとめられたもので、同一労働同一賃金に関する法整備について、本年4月から計6回にわたり精力的に検討を深めてきた結果を報告するものです。 最後の6回目の部会では、法整備などに関して、中小企業・小規模事業者等各事業主の実情を踏まえた丁寧な支援も必要である旨など追加されました。 今後、この報告を踏まえて、具体的な法案作成の作業などに進むものと思われます。動向に注目です。 詳しくは、こちらをご覧ください。 <同一労働同一賃金に関する法整備について(報告)> http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12602000-Seisakutoukatsukan-Sanjikanshitsu_Roudouseisakutantou/0000167471.pdf
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