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配偶者手当を見直して若い人材の確保や能力開発に取り組みませんか?(厚労省が資料を公表)
厚生労働省から、「企業の配偶者手当の見直しが進むよう、見直しの手順をフローチャートで示す等わかりやすい資料を作成しました」とのお知らせがありました(令和5年10月20日公表)。
令和5年9月下旬に決定された「年収の壁・支援強化パッケージ」において、「配偶者手当への対応」も盛り込まれていましたが、それを受けて作成されたものです。
資料では、「手当見直し内容の具体例」として、次のような例があるとしています。
・配偶者手当の廃止(縮小) + 基本給の増額
・配偶者手当の廃止(縮小) + 子ども手当の増額
・配偶者手当の廃止(縮小) + 資格手当の創設
・配偶者手当の収入制限の撤廃 など
詳しくは、こちらをご覧ください。
<企業の配偶者手当の在り方の検討>
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/haigusha.html
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