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令和5年臨時国会における所信表明演説 経済に重点 両輪に「供給力の強化」と「国民への還元」

令和5年10月23日、岸田総理は、衆議院本会議及び参議院本会議で、同月20日に召集され第212回臨時国会における所信表明演説を行いました。

岸田総理は、何よりも経済に重点を置くとし、「低物価・低賃金・低成長のコストカット型経済」から「持続的な賃上げや活発な投資がけん引する成長型経済」への変革に向け、3年程度を変革期間として「供給力の強化」に取り組むと述べ、また、物価高を乗り越えるため、税収増分の一部を公正かつ適正に還元し、国民の負担を緩和するといった「国民への還元」を行うと述べました。

そして、「供給力の強化」と「国民への還元」を両輪として、総合経済対策を取りまとめ、実行していくと表明しました。

そのほか、社会、外交・安全保障などについて、今後の方針が示されました。

詳しくは、こちらをご覧ください。
演説全文が掲載されています。
<第212回 国会における岸田内閣総理大臣所信表明演説>
https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/statement/2023/1023shoshinhyomei.html

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