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高齢社員のさらなる活躍推進に向けて 経団連が報告書を取りまとめ

企業における高齢社員の活躍は、わが国で深刻化している労働力問題への対応の鍵となるだけでなく、高齢社員のエンゲージメント向上を通じてパフォーマンスを高めることで、イノベーションを創出し、企業の生産性の改善・向上にもつながります。

しかし、高齢社員の活躍推進にあたっては、高齢社員の担う職務・役割と賃金水準の乖離など、様々な課題が指摘されています。

そこで、経団連(日本経済団体連合会)では、令和4年度から適宜実施してきた有識者講演の聴取や企業事例のヒアリングに加え、経団連「2023年人事・労務に関するトップ・マネジメント調査結果」も踏まえながら、令和6年4月16日付けで、「報告書:高齢社員のさらなる活躍推進に向けて」を取りまとめました。

この報告書では、高齢社員をめぐる現状と課題が整理されており、その上で、課題解決に向けた対応策とともに、今後の方向性が提示されています。

詳しくは、こちらをご覧ください。

<高齢社員のさらなる活躍推進に向けて>
https://www.keidanren.or.jp/policy/2024/033.html

※無断転載を禁じます

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