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令和6年春闘 連合が中間まとめ(案)を提示 「ステージ転換に向けた大きな一歩」
連合(日本労働組合総連合会)から、「2024春季生活闘争 中間まとめ(案)」が公表されました(令和6年5月16日公表)。
令和6年の春闘は、同年5月2日時点までの集計では、平均賃金方式で要求・交渉を行った組合の加重平均が15,616円・5.17%(昨年同時期比4,693円増・1.50ポイント増)となっており、賃上げ率は、目安としていた5%以上の水準となっています。
連合は、このような結果を、「ステージ転換に向けた大きな一歩」として受け止めているということです。
その一方で、継続的な賃上げや大手企業と中小の格差是正などを課題として挙げています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<「2024春季生活闘争 中間まとめ(案)」を掲載しました(2024春闘)>
https://www.jtuc-rengo.or.jp/activity/roudou/shuntou/2024/houshin/data/matome20240516.pdf?6592
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