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大手企業の令和6年の夏のボーナス 3年連続で増加 平均約98万円で過去最高(経団連調査)

経団連(日本経済団体連合会)から、「2024年夏季賞与・一時金 大手企業業種別妥結状況(加重平均)[第1回集計]」が公表されました(令和6年7月12日公表)。

これによると、2024年(令和6年)の夏季賞与・一時金の平均妥結額(97社の総平均)は、98万3,112円となり、増減率(同対象比較)は、プラス4.31%となりました。

平均妥結額は、3年連続で増加し、比較可能な1981年以降、第1回集計としては最高額となりました。
今年の春闘で実現したおよそ30年ぶりの歴史的な賃上げが夏のボーナスにも反映された形となっています。

詳しくは、こちらをご覧ください。
<2024年夏季賞与・一時金 大手企業業種別妥結状況(加重平均)[第1回集計]>
https://www.keidanren.or.jp/policy/2024/051.pdf

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