大手企業の冬のボーナス 最終集計でも過去最高を更新(経団連調査)
経団連(日本経済団体連合会)から、その会員である大手企業が支給する冬の賞与・一時金(ボーナス)の最終集計が公表されました(平成30年12月21日公表)。
同年11月の第1回集計でも、同時期の過去最高を更新していましたが、今回の最終集計でも過去最高を更新。
平均妥結額は、昨年の最終集計に比べ6.14%増の「93万4,858円」となっています。
伸び率は、バブル期の1990年(6.8%)以来の水準となっており、 好業績の企業が多かったことがうかがえます。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<2018年年末賞与・一時金 大手企業業種別妥結結果[最終集計](加重平均)>
http://www.keidanren.or.jp/policy/2018/116.pdf
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