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プレミアムフライデーに関する調査結果を公表(推進協議会)

2019/03/08

調査・統計

 プレミアムフライデー推進協議会から、2019年2月の時点におけるプレミアムフライデーに関する調査の結果が公表されています。

 これによりますと、プレミアムフライデーの認知度・理解度については、引き続き、高い水準で推移しています。

・認知度:9割台
・理解度:7割台と高い水準で推移

 しかし、プレミアムフライデー当日の通常よりも早く退社したという者の割合(早期退社率)は、低い水準で推移しています。

・早期退社率:調査を実施した全17回の平均で11.3%
(なお、直近6回の調査で、プレミアムフライデー当日以外の日に振り替えて実施したという者を含めると平均で20.6%)

 もう、忘れ去られそうになっている取り組みですが、長時間労働の緩和や消費に刺激を与えるための策としては、一定の効果が期待できるとも言えます。
 政府は、根気よく推進を図っているようです。

 調査結果について、詳しくは、こちらをご覧ください。
<プレミアムフライデーに関する調査結果について>
https://premium-friday.com/wp-content/uploads/2019/02/b8c39d902e1caf652e984bd972d408bf.pdf

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