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2018年度の要望を取りまとめ内閣府に提出・規制推進について提言も(経団連)
経団連(日本経済団体連合会)から、「2018年度経団連規制改革要望」および「規制改革の推進体制の在り方に関する提言」が公表されています(2019(平成31)年3月19日公表)。
「2018年度経団連規制改革要望」は、全会員企業・団体を対象に実施した「2018年度経団連規制改革要望」のアンケート調査において寄せられた回答を精査し、136項目の要望を内閣府「規制改 革ホットライン」に提出したというものです。
雇用・労働の分野においては、「在宅勤務時における作業環境基準の明確化」、「労働基準法第24条における労働者への賃金支払い手段の対象拡大」など、計10項目の要望が提出されています。
経団連では、提出した要望の実現に向け、政府に対して積極的に働きかけを行っていくとのことです。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<2018年度経団連規制改革要望>
https://www.keidanren.or.jp/policy/2019/026.html
また、「規制改革の推進体制の在り方に関する提言」は、Society 5.0の実現に向けて政府一丸となった対応を求めるものです。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<規制改革の推進体制の在り方に関する提言>
http://www.keidanren.or.jp/policy/2019/025.html
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