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学校における働き方改革の取組状況(中央教育審議会で公表)

文部科学省では、平成31(2019)年1月に中央教育審議会において取りまとめられた「新しい時代の教育に向けた持続可能な学校指導・運営体制の構築のための学校における働き方改革に関する総合的な方策について(答申)」などに基づいて、学校における働き方改革の取り組みを進めています。
この方策は、『「子供のためであればどんな長時間勤務も良しとする」という働き方の中で、教師が疲弊していくのであれば、それは「子供のため」にはならない。学校における働き方改革の目的は、教師のこれまでの働き方を見直し、自らの授業を磨くとともに日々の生活の質や教職人生を豊かにすることで、自らの人間性や創造性を高め、子供たちに対して効果的な教育活動を行うことができるようになること。』といった目的の実現に向けて定められたものです。
このたび、その取組状況をまとめた資料が公表されました(平成31(2019)年4月21日に開催された「中央教育審議会(第123回)」の中で公表)。
一般の民間企業で働き方改革を進める上で、参考になることもあるかもしれません。
興味があれば、こちらをご覧ください。
<中央教育審議会(第123回) 配付資料>

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo0/gijiroku/1415607.htm

※「学校における働き方改革の取組状況について」は、資料1参照

※無断転載を禁じます

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