社長の相談相手になっていますか？ 中小企業の社長の悩みトップ3は「売上」、「資金」、そして「人」です。

社長に寄り添い、質の高い提案ができるようになるには、「顧問先企業の現状と目標を的確に把握する」ことです。そして『財務諸表』はその情報源となります。

「人」の悩みを解決する社労士が、顧問先の財務諸表を読みながら、「売上」や「資金」も視野に入れ経営者目線で会社の成長発展をイメージできる戦略的な課題解決を先回り提案できるようになれば、社長にも喜ばれます。

といっても財務諸表を読むのは難しいと思われていませんでしょうか？

壁谷先生の90分×2本のセミナーを受講するだけで、財務諸表を感覚で読めるようになり、明日からのコンサル提案の質がグンとアップします。

今回のセミナー内容が動画でわかる!

それぞれ3分程度の動画です。ぜひご覧ください！

さらに！第1部・第2部それぞれのダイジェスト動画を公開！

セミナー内容

第1部　壁谷式！財務諸表　超感覚思考法

財務諸表というと頭が痛い。数値は苦手だ！ 勉強したいけど、とっつきにくくて最初の一歩が踏み出せていない・・・ こんな風に思っていませんか？

数字や財務諸表というと、かなりハードルが高いと感じる先生も少なくないと思います。 ただ、企業成長や事業発展も視野に入れた‘経営者目線での人事労務コンサル’ができなければ、せっかくのアドバイスも経営者の心に響きません。 このセミナーに参加すると、たった90分でこの悩みがすべて解決されます！

• 財務諸表3表を「感覚」でつかむ！！。
• 財務諸表をストーリー（年間の流れ）で読み解く！！
• 仕訳や貸借などの話は一切ナシ！！

セミナーを受講した90分後には・・・

• 数字が「超」感覚的につかめるようになります。
• 会社の持つストーリーを読み解けるようになります。
• キャッシュフロー計算を見たくなります。
• 数字を簡単に扱えるようになります。
• 顧問先の会社の数字の状況が今よりも鮮明に見えるようになります。

第２部　事前提案型士業になる方法（基礎編）

経営者からなかなか相談してくれない・・・
顧問先に専門知識をもっと提供してあげたい！
お願いされた仕事をしっかりやっているけど、お客様の満足度や納得感が高められていない気がする。
経営者に何を伝えていいかがわからないため、価値を伝えられない・・・

こんな悩みを持っている先生にオススメのセミナーです

事前に先回りしてお客様がほしい情報をいかに把握して、的確に伝えていくか、そのカギは４つの観点の整理で決まります！

このセミナーでは、相談してほしいところが相談されず苦しい思いをしてしまう相談業のジレンマの原因を把握し、相談内容を解決するために、お客様がほしい情報をどうとらえたらよいか、また、とらえた情報をどのように伝えていくのか、その方法と考え方をお伝えします。 そして最後に、その解決ができるのは目の前で提案してくれている‘先生’であると感じてもらう秘訣を伝授します！！

セミナーを受講した90分後には・・・

• 事前に先回りしてお客様がほしい情報を把握できるようになります。
• お客様に情報を価値ある形で届けられるようになります。
• お客様の価値の置き所の考え方がわかるようになります。
• 今日からすぐに提案を開始できる思考を持てるようになります。

本WEBセミナーは9月7日に開催したライブセミナーを撮影・編集をした動画配信です。

講師紹介

壁谷 英薫（かべや ひでのぶ）氏
壁谷公認会計士事務所 代表／公認会計士

○愛知県出身
○一橋大学商学部３年次に当時の史上最年少で公認会計士試験に合格。
○KPMGあずさ監査法人に入社、監査及びコンサルティング業務に従事。
国際部で、製造業やサービス業の証券取引法(金融商品取引法)監査、会社法監査に従事するとともに、米国上場企業の監査に携わる。その業務の過程で現場責任者として監査のとりまとめを行うと共に、金融部に出向、大手銀行の国際会計基準の合併監査を手掛ける。入社四年目以降は大手商社などのコンサルティング業務に携わる。
○2011年　壁谷公認会計士事務所　設立
「子供達の目標となる、輝く大人が溢れる世界の実現」をミッションとして掲げ、会社のミッションとビジョンを作成し、ビジョン実現のための戦略作り、体制づくりの経営コンサルティングを会計面、経営面、税務面から提供している。

事業家である祖父、父の背中を見て育ち、松下幸之助氏や歴史上の人物の生き方より、「よき当主にはよき家臣あり」という教訓を得る。
会社発展の鍵は「社員が活きる経営」であると行き着く。
夢は寺子屋教育の実現。
子供達の目標となる、輝く大人が溢れる世界の実現をミッションとする。
社員とその家族を大切にする企業に対し、会計面からのサポートを行う。
　　・ビジョンに基づく事業計画の策定
　　・月次決算からのフィードバックと改善
　　・「社員が活きる」仕組みづくり
趣味は歴史を語ること、好きな言葉は「ロマン」。
松下幸之助氏、斎藤一人氏、論語を人生の師と仰ぐ。