社長を虜にする「問いかけ力」マスターセミナー
顧問先の社長と良好な関係が築けていますか?
顧問先の社長と更に良好な関係が築けるようになるために、「問いかけて話を引き出す」スタイルの対話法を身につけませんか?
今回、講義をお願いする下田直人先生は以前、(顧問先の社長と)関係性をよくするために、対話の仕方について試行錯誤されていましたが、この「問いかけて話を引き出す」スタイルに変えたところ、関係性が劇的によくなったということでした。
そこで今回、下田先生から、顧問先の社長から信頼関係を得られるような「問いかけの仕方」のノウハウをお伝する講座を開催することにしました。
顧問先とのグリップ力を更に強めたい先生におすすめの講座です!
下田先生からのコメント
「私の話に聞く耳を持ってくれない」「すぐにコストの話になり、値引きを求められる」「顧問先の社長にあまり信用されていない気がする」
きっと、私の話に説得力がないからだ!
そんな風に考えていませんか?
それは、説得力がないのではなく、「問いかける」力が足りないのかもしれません。
私も、以前は自分の話に自信がなく、説得力を上げるために「これでもか!」というくらいに知識を習得し、説得力のある論理的な話し方などを学びました。
一生懸命やりましたので、それなりの成果は出ましたが、頑張ったわりにはあまり変わらなかったのも事実です。
そして、そんな葛藤の中で、話すのではなく、聞くことに注力をするようになりました。さらに、単に聞くのではなく、相手に「問いかける」ということを学びました。
そうすると、顧問先の社長が面白いくらいにこちらの話を聞いてくれ、そして信頼関係も深まっていきました。
もちろん、やみくもに問いかけても意味がありません。それでは、単にウザい人になってしまいます。
このセミナーでは、顧問先の社長と信頼関係をさらに深めたい方に、そのノウハウの基本を2時間でお伝えします。
自社の従業員との関係性を深めたい方にも有効かと思います。
内容
1.なぜ「問いかけ」が大切か?
2.「問いかけ」と「質問」の違い
3.「問いかけ」ボキャブラリーをたくさん持つ
4.「問いかけ」→「気づき」→「アクション」を回す
講師
下田 直人(しもだ なおと)氏
株式会社エスパシオ代表取締役
ドリームサポート社会保険労務士法人役員
2002年に28歳で社会保険労務士事務所を開業。当時は、まったく重要視されていなかった就業規則を使って、会社をよくしていくことを提唱し、全国で講演、本の執筆を多く行うようになる。特に、「なぜ、就業規則を変えると会社は儲かるのか?」(大和出版)は、就業規則という超ニッチな分野にかかわらず、ヒットした。
その後、コーチング、ファシリテーションのスキルを学び、幸せな会社、やりがいを感じる会社づくりのお手伝いをメインの仕事として、企業研修や経営者・フリーランスの方のライフコーチング、企業の経営顧問を行っている。
「新標準の就業規則―多様化に対応した戦略的社内ルールのつくり方」(日本実業出版社)
「「就業規則の神様」が明かす”幸せな会社”の社長が大切にしていること」(大和出版)
「人が集まる会社 人が逃げ出す会社」(講談社)
「優良企業の人事労務管理」(PHP)
「勝ち組企業の就業規則」(PHP)
「嫌われ上司になっても部下に教えたいルール」(中経出版)
「なぜ就業規則を変えると会社は儲かるのか?」(大和出版)
「みんなが良くなる みんなでつくる みんなの就業規則」(共著)(日本法令)
その他多数
■ホームページ
ドリームサポート社会保険労務士法人 https://www.dream-support.or.jp/
下田直人公式Webサイト https://shimodanaoto.com/
開催概要
セミナータイトル | 社長を虜にする「問いかけ力」マスターセミナー |
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講師 | 下田直人先生 |
備考 |
■今回の講座は、会場参加とオンライン配信参加をお選びいただけます。 ご希望の受講形式にチェックいただきお申し込みをお願いします。 ※講座終了後1週間の振り返り配信の期間を設けます。
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