生成AIがもたらす働き方の変化と人的資本経営
過去開催セミナー大好評により、8/8(火)に再度開催します!
予定が合わず参加できなかった皆さん、ぜひ奮ってご参加ください!
企業や行政など、ChatGPTをはじめとする人工知能「生成AI」を組織内で積極的に活用しようとする動きが出てきています。
文章や画像等を自動的に作り出す生成AIは、業務効率化やコンテンツ作成、調査・分析等、さまざまな場面で効果を発揮すると期待されています。
社労士業界でも、生成AI関連の情報発信が増えてきており、ご自身の業務に活かせないかと検討されている先生もいらっしゃるのではないでしょうか。
社労士業界では「社労士としてどう使いこなすか」「社労士業界にどのような影響を及ぼすか」といった側面で語られることの多い生成AIの業務活用ですが、実は最も注視しなければならないのは「生成AIで日本の雇用が激変する可能性がある」という点です。それは同時に「社労士の仕事も激変する」ことを意味します。
組織における人材の役割、また社会全体における働き方をも大きく変化させるといわれる生成AIの急速な進化と職場への浸透の流れ。企業が持続的な企業価値向上につなげていくには、人的資本経営の視点が不可欠です。
本セミナーでは、生成AI時代における組織のあり方、人的資本経営の視点を経営戦略に組み込むことで、組織の競争力向上とリスク管理の両立を図りながら人材価値の最大化を目指す方法を紹介します。
生成AIがもたらす働き方の変化に社労士としてどう関わっていくべきか。ぜひ、そのヒントをつかみにいらしてください。
過去開催(6/6、7/5)セミナーご受講者の声
- 激変する世の中における人的資本経営の意義が分かりました。ありがとうございます。
- 本日は貴重なお話をありがとうございました。近い将来生成AIを活用する時代になることは間違いないと思っています。
- 生成AIをどのように使っていくかと、使われているかの触りがわかりました。人的資本経営をもっと知りたくなりました。
- 有益な情報発信をありがとうございました!人的資本に関する興味関心が日に日に増しています。
- 生成AIで圧倒的な差が出たときの人事制度は今後大きな課題になりそうです。
- AIの活用で業務効率化が進むことで、リスキリングや評価の再構築の必要性や、今の自分のやり方や仕事を変えたくないという思いなどが浮き彫りになってくると思います。組織風土の再構築が必要になるなど、結果的に現場では多岐にわたる難しい問題が積算されていくことになるだろう、という戸惑いを感じています。
- PCのスキルでも、組織によっては個人差の大きいところがありますが、生成AIのスキルはさらに個人間の差が拡大しそうで、組織全体での取り組みが重要だと感じました。
- IT化による効率化と生成AIの活用による効率化は、経営の観点からは全く別物であることがよく理解できました。
- 経営戦略はもちろんのこと、人材戦略にここまでのインパクトがあるとは考えていなかったので、すぐにでも動き出さねば・・・と思いました。
プログラム
- ChatGPTなどの生成AIの組織への影響 ~最新情報
- 最新の行政や人事関係の動きの中での生成AIの扱われ方
- 生成AIの事例と避けられない経営人事の激変・解決の仕方
- 生成AIの対応で必須の人材戦略・人的資本経営
※6/6(火)、7/5(水)に開催のセミナーと同じ内容になります。
※ChatGPTなど生成AIの使い方を解説するセミナーではありません。
特典
セミナー終了後のアンケートに回答いただいた方にプレゼントいたします!
①講師オリジナルの「生成AI対応 人的資本経営人材戦略ツール」
②松井先生監修「人的資本経営検定BASIC」受講10%オフクーポン
講師
松井 勇策 (まつい ゆうさく) 氏
社会保険労務士・公認心理師・WEBエンジニア
(人的資本関係の資格)GRIスタンダード修了認証 ISO30414 リードコンサルタント
フォレストコンサルティング経営人事フォーラム代表 https://forestconsulting1.jpn.org/
情報経営イノベーション専門職大学 客員教授(専門:人的資本経営 雇用実務)
東京都社労士会 先進人事経営検討会議 議長・責任者
早くから人的資本経営の実践・研究に取り組み、社会保険労務士としての実務知見を交え、多くの企業で人的資本経営の導入支援、セミナー等で人的資本経営の実務面にフォーカスした情報発信を精力的に展開。直近では、人的資本経営の基礎知識と実務に特化した初のWEB検定「人的資本経営検定 BASIC」を全面監修している。
開催概要
セミナータイトル | 生成AIがもたらす働き方の変化と人的資本経営 |
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講師 | 松井 勇策 氏 |
備考 |
オンライン会議システム「Zoom」を使ったセミナー実施について
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