岩﨑仁弥先生による 就業規則作成におけるAI活用講座
いちはやく生成AIの活用を開始した岩﨑仁弥氏から学ぶ
就業規則作成のためのAI活用講座
ChatGPTなどの生成AIの進化は目まぐるしく、
現在ホワイトカラーが行っている業務の多くは、近い将来AIに代替されるとも言われています。
社労士業務も例外ではありません。
しかし、「AIに仕事を奪われる」ことを恐れるのではなく、
生産性を向上させる道具として「AIを活用する」ことを考えていくべきです。
「社労士の先生の先生」である岩﨑仁弥先生は
生成AIのプラスの面にいち早く着目し、すでに就業規則作成などのご自身の業務に幅広く取り入れていかれています。手間のかかる条文作成はAIにまかせ、顧問先との交流すなわちコンサルティングに力をいれて付加価値を高めておられるのです。
そこで今回PSRでは、岩崎先生に、
生成AIを活用し就業規則作成業務を効率的に進めるための講座を開催頂くことにしました。
生成AIは、
「機械だから誰が使っても同じだろう」と思われがちですが、特に就業規則を効率的に作成していくためには、そのための使い方や進め方といったコツがあります。それは、「プロンプトエンジニアリング」と呼ばれる技法です。単に「就業規則をつくって」とお願いしても生成AIは大した仕事はしてくれません。
ですから、
「生成AIを就業規則作成業務に取り入れたい」と考えている先生は、
既に多くの試行錯誤を繰り返し、効率的な使い方をマスターしている先生から
そのやり方を教わることが近道です。
また、今回の講座では ChatGPTではなく、
今話題の「Claude(クロード)3」という新たなAIを中心に取り上げる予定です。10万トークン(約7万5,000単語、人間が読み終えるのに5時間かかる文字数)の文章を1分で読み込み、20秒で要約するという生成AIで、特に条文作成に優れているとか。
3時間で、生成AIを使った就業規則作成業務を効率的に進めるためのポイントをしっかり学んで頂きます!
※当日の講義の模様は撮影をし、後日1週間の振り返り配信を行います。
こんな方に特にお薦めです
- 就業規則作成業務を積極的に取り組んでいきたい
- AIを活用した就業規則作成業務で他との差別化を図りたい
- 就業規則作成業務に生成AIを取り入れ、効率化を図りたい
- 自己流では上手くいかなかったので、生成AIの効率的な使い方を知りたい
- 生成AIについてChatGPT以外の情報なども知っていきたい・・etc
講座内容
- 生成AIの基礎知識と利用上の留意点
- 行政文書を読み込ませて分析する
- 内定取消規定、本採用拒否規定、普通解雇規定、懲戒解雇規定を書き分けるポイント
- 分かりやすい服務規定を書かせるポイント
- 社内諸規程作りに応用させるポイント
- 就業規則を診断させるポイントと提案書作り
特典
- 講師が講義で使用したPowerPoint資料プレゼント
- 生成AIが作成したモデル就業規則プレゼント
- デモで使用したお宝プロンプトプレゼント(このプロンプトはChatGPTでも使えます)
講師
岩崎仁弥(いわさききみや)氏
●㈱リーガル・ステーション代表取締役
●特定社会保険労務士 行政書士 職場マイスター
人事・総務関係業務に10年間従事した後、講師業に転身。平成16年より『ビジネスガイド』『SR』『社労士V』(いずれも日本法令)の3誌で執筆を開始。実務家から開業社会保険労務士まで幅広いファンを獲得する。SR(Social Responsibility)の時代に先駆け「難しい法律も原理を押さえれば理解は簡単」をモットーに、労働時間管理や就業規則に関する諸法令をビジュアルに分かりやすく解説。制度の趣旨や時代背景から説き起こす「納得させる」語り口が好評である。また、各企業に向けた労務コンサルティングのほか、社内諸規程コンサルティングでも実績を上げている。
開催概要
セミナータイトル | 岩﨑仁弥先生による 就業規則作成におけるAI活用講座 |
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講師 | 岩﨑仁弥先生 |
備考 |
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