【会場開催/オンライン配信開催】管理職向け研修の仕方
8月8日東京・オンライン同時開催!
会場受講、オンライン受講お好きな受講形式でご参加ください!
約30年中小企業に「売上アップ」「組織活性」の研修を行ってきた望月先生に
管理職向け研修の仕方を学ぶ半日セミナー「管理職向け研修の仕方」です。
研修講師だけでなくコンサルタントとしてどうやって仕事をしていくか、大きなヒントを得られる内容かと思います。
多くの先生のご参加、お待ちしております!
こんな先生におススメです!
- 最近、顧問先から研修のニーズが増えている!
- 研修ができるようになりたい!
- すでに研修講師をやっているが、さらにブラッシュアップしたい!
- 教育体系を作ったり、提案してみたい方
1・2号業務だけでなく、就業規則コンサルや人事制度コンサルなど「3号業務」に手を広げている先生は多いと思います。
しかし、3号業務を長年されている先生の多くがおっしゃるのが「制度や規則だけでは、会社は良くならない」ということです。
開業してから長い先生ほど、このことを痛感しているのではないでしょうか?
PSRでもこの「制度や規則だけでは、会社は良くならない」という気づきに着目し、数年前から「社労士こそ、中小企業の社員研修をするべきだ」と考え、研修講師を養成する内容の研修を増やし始めました。
そして多くのPSRの先生が「研修講師」として一歩を踏み出し、成長され、成功されています。1・2・3号業務以上に研修講師、教育コンサルタントとして稼ぎ始めた方まで出てきました。
研修講師という肩書で、それ一本で食べて行っているプロに、スキルや知識では追いつけないかもしれません。でも、中小企業の実情をしっかり理解できている社労士だからこそできる、付加価値のある研修があるはずです。
今年こそ「企業研修」をサービス内容に加えてみようかと考えられている先生には、是非、こちらの講座にお越しいただけたらと思います!
講師は、中小企業に特化して約30年研修をされ続けている人事政策研究所の望月禎彦先生です。
この講座は10月に開講される「望月人事クラブ」のガイダンスになりますが、こちらに参加するだけで、研修のネタを仕入れられる内容にもなっています。
研修講師への第一歩として、この講座をご活用ください!
望月先生コメント動画 ~研修に取り組む意義~
カリキュラム
管理職向け「行動力アップ研修」と「思考力アップ研修」の仕方
優秀な人材を育てるために必要なのは「仕事を与えること」であり、研修ではない、と言われます。
中小企業で、「自主性」に任せておいて、教育ができるでしょうか?
中小企業には、大企業とは違う研修の体系が必要です。
約30年、中小企業に研修を行ない、オリジナルの手法をいくつも生み出してきている望月先生に、中小企業にこそ必要な「管理職研修」について、お話頂きます。
「行動力アップ研修」の一部をご紹介
- リーダーに期待される役割とは
- 業務分析→今行っているのは未来につながる行動かを見直す
- 「忙しいからできない」という人へのアドバイス
- 行動分析→自分がするだけではなく、部下にさせるのが大切
- 自分プロジェクト→実践を通じて、課題解決力を鍛える
- 部下指導ケーススタディ
- 一番大事なのは、研修後のフォロー。毎月のレポーティングとは?
「思考力アップ研修」の一部をご紹介
- 仕事力=思考力(問題構築力)×行動力(進化実行力)
- 思考力とは何か?→発見する力、分析する力、構築する力、表現する力
- 行動力とは何か?→理解、習慣、反省、修正
- ワークをさせて、個人個人を採点。レベルに合わせて宿題を与える
小ネタの一部をご紹介
- パートアルバイトさんのやる気を引き出したい→「ピンボード」実習
- 50代社員にもうひと頑張りしてもらいたい →「キャリアプラン設計」
- もっと数字に強くなってほしいのだが →「アカウント勉強会」
研修の売り方
- コンサルタントは営業しない。それでも仕事を獲る方法。
「望月人事クラブ」クラブ生OBによるゲスト講演
望月人事クラブ生として、1年間「管理職向け行動力アップ研修」と「管理職向け思考力アップ研修」を受け、研修業務で実績を出している先生をゲストスピーカーにお招きし、人事クラブに入会された後、望月先生に教えて頂いたことをどのように活かされ、お仕事をされているのか?最近の事例などを発表していただきます。
ゲストスピーカー
【望月人事クラブ大阪3期生】神野 沙樹(かみの さき)先生
株式会社Niesul(ニースル)代表取締役
ニースル社労士事務所 代表 社会保険労務士
大学卒業後、機械メーカーに就職し総務・法務部門を担当。働きながら社労士試験に合格し、社会保険労務士事務所での勤務を経て、2010年10月独立、ニースル社労士事務所を立ち上げる。2014年には人事・労務コンサルティング(人づくり・組織風土づくり・制度づくり)に特化した株式会社Niesul(ニースル)を設立。「職×生 みらいデザイナー」として活躍中!
「社会人になるのが怖い」と思ったら読む会社の超基本
2021.07.14飛鳥新社出版
望月人事クラブとは?
「管理職向け行動力アップ研修」と「管理職向け思考力アップ研修」の1年間のカリキュラムを受講いただき、中小企業に適した教育体系を作り、提案できるようになって頂くための会員制講座で、既に280名以上の研修講師を生み出した人気講座です。
2年目以降の望月人事クラブの会員には、「望月先生への無料相談」「会員限定の事例発表会、勉強会への無料参加」など、色々な特典があります。
現在、2024年10月開講の15期生を現在募集しておりますので、是非こちらのお申込みもお待ちしております!
>>望月人事クラブについてはこちら
このセミナーでは、「中小企業に研修を提案するにはどうしたらいいか?」「企業が一番必要としている研修は何か?」など、先生の疑問に望月先生が答えてくださいます。
講師
人事政策研究所 望月禎彦先生
●有限会社 人事政策研究所 代表
●中小企業大学校講師
1960年生まれ。立教大学卒業後、ユニ・チャーム株式会社にて営業を経験後、人事部にて採用、研修の実務を経験。92年独立。支援先を中堅企業に絞り、支援先企業が人事政策面で1人立ちできるよう徹底的に指導するのが特徴。「行動」をベースにした独自の理論を駆使し、『できる人』を着実に増やし、成果につなげる。実際の支援先は30年間で400社を超える。
2000年には、そのノウハウを結実させたソフトウエア『コンピテンシーマスター』を、2010年には、人事評価ASPシステム『コンピリーダー』を開発し、ユーザー数は累計3,000企業にのぼる。その導入先は上海、台湾にも及んでいる。
また講演では、コンスタントに年間1,000名超の経営者/マネージャーに実践ノウハウを提供。2011年には、20年間のノウハウを体系的に提供する塾形式の『望月人事クラブ』を主宰し、全国各地に『出来る人を増やす』活動を推進している。
あしたのチーム髙橋恭介氏とタッグを組んだ著書
「1万人の部下をぐんぐん成長させたすごいノート術 部下ノート」を発売
開催概要
セミナータイトル | 【会場開催/オンライン配信開催】管理職向け研修の仕方 |
---|---|
講師 | 望月禎彦先生 |
備考 |
会場開催の講義の模様をライブ配信いたします。 ご希望の受講形式にチェックいただきお申し込みをお願いします。
|