日本年金機構からのお知らせ 様式変更に対応した「届書作成プログラム」を機構ホームページに掲載など
日本年金機構では、事業主の皆さま及び厚生年金保険被保険者の皆さまに、年金制度などについての情報を提供するために、毎月、「日本年金機構からのお知らせ」を公表しています。
令和2年11月号では、「国民年金第3号被保険者が海外に転出したときは・・・」、「電子申請をご利用いただいている方へ(令和2年11月以降の電子申請の変更点)」などが取り上げられています。
たとえば、「電子申請をご利用いただいている方へ(令和2年11月以降の電子申請の変更点)」は、次のような内容となっています。
●令和2年11月24日(火)から、e-Gov(電子政府の総合窓口)が、GビズIDによる電子申請への対応を開始します 。
●令和2年12月1日(火)から、次の届書の様式変更に対応した「届書作成プログラム」を機構ホームページに掲載します。
最新版をダウンロードした上での提出にご協力をお願いします。
1「健康保険被扶養者(異動)・国民年金第3号被保険者関係届」
「国民年金第3号被保険者関係届」
・海外特例要件に係る申請時の入力欄の追加
・扶養認定事務の変更に係る「続柄確認済み」のチェックボックス追加
2「健康保険・厚生年金保険被保険者資格喪失届」
・「喪失(不該当)原因」欄に「社会保障協定による喪失」の項目を追加
詳しくは、こちらです。
<事業主の皆さまへ 日本年金機構からのお知らせ 令和2年11月号>
https://www.nenkin.go.jp/service/kounen/info/oshirase/20140627.files/zenkoku.pdf
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