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令和3年度保険料率等について引き続き検討(協会けんぽの運営委員会)

協会けんぽ(全国健康保険協会)から、令和2年12月18日に開催された「第108回 全国健康保険協会運営委員会」の資料が公表されました。

前回から引き続き「令和3年度保険料率等」、「インセンティブ制度」などが議題となっています。

新型コロナウイルス感染症による協会財政に対する影響はあると考えられれますが、基本的には中長期的な視点で保険料率を考えていくこととされており、令和3年度における保険料率(都道府県単位保険料率)については、全国平均10%(平均保険料率10%)を維持することを軸に検討が進められているようです。

インセンティブ制度の在り方も含め、今後の動向に注目です。

詳しくは、こちらをご覧ください。

<第108回 全国健康保険協会運営委員会/資料>
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g7/cat720/r02/dai108kai/201218/

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