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国民健康保険の保険料(税)の賦課限度額 最大102万円に(改正政令を官報に公布)

 令和4年2月18日付けの官報に、「国民健康保険法施行令の一部を改正する政令(令和4年政令第44号)」が公布されました。
 
 この改正により、令和4年4月1日から、国民健康保険の保険料(税)について、基礎賦課額に係る賦課限度額が63万円から65万円に、後期高齢者支援金等賦課額に係る賦課限度額が19万円から20万円に、それぞれ引き上げられます。

 なお、介護納付金賦課額に係る賦課限度額は17万円に据え置かれますが、すべての賦課限度額の合計額は、はじめて100万円を超えることになります(65万円+20万円+17万円=102万円)

 詳しくは、こちらをご覧ください。

<国民健康保険法施行令の一部を改正する政令(令和4年政令第44号)>
https://kanpou.npb.go.jp/20220218/20220218h00678/20220218h006780006f.html
※直近30日分の官報情報は無料で閲覧できます。

※無断転載を禁じます

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