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母子保健情報・母子健康手帳の電子化の環境整備を進めるべき(検討会の中間報告書案)
厚生労働省から、令和4年9月15日に開催された「第4回 母子健康手帳、母子保健情報等に関する検討会」の資料が公表されました。
今回の検討会で、「母子健康手帳の見直し方針について (母子健康手帳、母子保健情報等に関する検討会中間報告書(案))」が提示されました。
たとえば、全体的な事項として、「母子保健情報・母子健康手帳の電子化」が掲げられています。
検討会としては、令和7年度を目標時期として地方公共団体の基幹業務等システムの統一・標準化が進められていることも踏まえつつ、母子健康手帳のデジタル化に向けた環境整備を進めていくことが適当と考えており、まずは、令和4年度中に、マイナポータルを通じて閲覧できる母子健康手帳の項目の拡充等の議論を行っていくこととされています。
詳しくは、こちらをご覧下さい。
<第4回 母子健康手帳、母子保健情報等に関する検討会の資料について>
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28025.html
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