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「税を考える週間」に合わせて税に関する公開講座を開催 資料も公表(国税庁)
税務大学校では、租税に関する知識の普及等に寄与することを目的として、「税を考える週間」に合わせて公開講座を開催しています。
令和5年11月10日にも、事前申込みによるオンライン配信の形式で公開講座が開催されます(参加無料)。
この公開講座では、普段はあまり税に接する機会のない方から、税に関する仕事に携わる方まで、多くの方に受講いただけるよう、様々なテーマで次の6講座が予定されています。
●リスキリング、副業、起業の際の所得課税上の留意点
●インボイス制度・電子帳簿保存法が拓く新しい納税環境~主体的かつ民主的な税社会の確立~
●相続税・贈与税のあらまし~令和5年度税制改正(相続税・贈与税の一体化関係)を中心に~
●国税の納付手段の多様化とキャッシュレス納付の推進~我が国及び諸外国におけるキャッシュレスの状況を踏まえて~
●税の国際協調 ~国際課税の新たな枠組み~
●身近な酒税の豆知識partⅡ~最近のトピック「税制改正・産業振興」~
国税庁から、その案内とともに、その資料が公表されました(令和5年10月25日公表)。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<令和5年度 税務大学校公開講座の講座資料掲載について>
https://www.nta.go.jp/about/organization/ntc/kokai/index.htm
※無断転載を禁じます